よくある質問

目次

どのような人が利用できますか?

年齢や現在の状況にかかわらず、これまでの人生や経験を振り返ってみたい方、言葉だけでは表現しにくい気持ちを整理したい方、絵や色、ものづくりを通して自分自身について考えてみたい方などにご利用いただけます。

また、認知症のある方やそのご家族、介護・福祉関係者の方、不登校や学校生活について悩んでいるお子さんや保護者の方、日本で生活する英語を話す方なども対象としています。

「自分の場合でも相談してよいのだろうか」と迷われる場合も、まずはお気軽にご相談ください。

絵が苦手でも、アートセラピーを受けられますか?

はい。まったく問題ありません。

アートセラピーでは、上手な絵を描くことや、完成度の高い作品をつくることが目的ではありません。

絵や色、イメージ、ものづくりなどを通して、自分自身の気持ちや経験に触れ、新しい気づきを見つけていくことを大切にしています。

「絵は苦手です」という方でも、安心してご参加いただけます。

アートセラピストが作品の意味を解釈するのですか?

作品を見て、「これは○○を意味しています」と、アートセラピストが一方的に判断することはありません。

ハートフルセラピースタジオ織音では、一人ひとりが自分自身の人生のエキスパートであることを大切にしています。

作品を手がかりにしながら、その作品やイメージが自分にとってどのような意味を持つのかを、その方自身が考え、自分なりの気づきを見つけていくプロセスを大切にしています。

回想法とライフレビューは何が違うのですか?

回想法は、過去の出来事や思い出を振り返り、それについて語ることを中心とした方法です。

一方、ライフレビューは、子どもの頃、学校生活、仕事、家族との出来事など、人生のさまざまな時期をある程度体系的に振り返りながら、自分自身の人生を見つめ直していく方法です。

ライフレビューでは、楽しかった思い出だけでなく、つらかった経験や心に残っている出来事についても、無理のない範囲で振り返ることがあります。

どちらが適しているかは、その方の目的や状況に合わせて一緒に考えていきます。

つらい思い出まで話さなければなりませんか?

いいえ。話したくないことを無理に話す必要はありません。

過去を振り返ることで、楽しい思い出だけでなく、悲しい経験やつらかった出来事が思い出されることもあります。

そのような場合でも、ご本人のペースを大切にしながら進めます。話したくないことや、今は触れたくないことがあれば、いつでもお伝えください。

認知症があっても利用できますか?

はい。認知症のある方にも、その方の状態や体調に合わせてご利用いただけます。

最近の出来事を思い出すことが難しい場合でも、昔の思い出や、長い年月のなかで身につけてきた記憶が比較的保たれていることがあります。

写真や音楽、思い出の品、アートなどを手がかりにしながら、その方の人生や思いを大切にした時間をつくっていきます。

必要に応じて、ご家族や介護者の方と一緒に参加していただくこともできます。

1回だけでも利用できますか?

はい。1回だけのご利用も可能です。

「まずは一度体験してみたい」「あるテーマについて話してみたい」という方もご利用いただけます。

一方で、ライフレビューのように人生を時間をかけて振り返る場合には、複数回のセッションが適していることもあります。

継続の必要性については一方的に決めるのではなく、ご本人の希望や目的を大切にしながら、一緒に考えていきましょう。

何回くらい受ける必要がありますか?

決まった回数はありません。

1回のセッションで一区切りになる場合もあれば、数回、あるいは継続的に時間をかけて取り組む場合もあります。

特にライフレビューでは、人生のさまざまな時期を振り返るため、複数回に分けて行うことがあります。

回数や頻度については、その方の目的や状況に合わせて、一緒に考えていきましょう。

英語でカウンセリングやアートセラピーを受けられますか?

はい。英語でのカウンセリングおよびアートセラピーに対応しています。

日本で生活する留学生や外国人の方で、文化への適応、人間関係、孤独、学校生活や仕事、日常生活について悩んでいる方などもご相談いただけます。

自分に何が合っているのかわかりません。

「回想法がいいのか、ライフレビューがいいのか、アートセラピーがいいのか、それともカウンセリングなのかわからない」という方も多いと思います。

最初から利用する方法を決めておく必要はありません。

今、どのようなことについて話してみたいのか、何に悩んでいるのか、どのような時間を過ごしてみたいのかを伺いながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。

あらかじめ決められた「正解」はありません。まずは、今のご自身のところから始めてみましょう。

長坂剛夫が薪割りをしている画像
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